司法試験といえばただひとこと『難しい』と、頭によぎります。その通りの試験で、日本の『最難関試験』のひとつと言われています。合格率といえば1%にも満たないほど・・・受験するにはかなりの覚悟が必要なのです。
司法試験は学識や応用能力を判定するための国家試験です。
『弁護士』の肩書きを持った方が、テレビなどのメディアでもよくみかけます。いろいろ活躍されてますが『話術』ってすごいですよね。大阪府知事にしてもどんな口撃も見事にかわして・・・。受身では負けてしまいそうな仕事ですから、適応しているかしっかり判断されるんでしょうね。
裁判官や検察官、弁護士を目指すひとが司法試験を受けますが、この司法試験の合格後、司法修習を少なくとも1年間受ける必要があり、修了後にある試験に合格して初めて有資格者となります。
今現在、司法試験には『旧司法試験』と法科大学院修了者を対象としている『新司法試験』があります。
司法試験法の改正があり、2011年には新司法試験になるため、旧司法試験は廃止される見込みとなっています。
この2つの違いは旧司法試験は、受験資格に学歴などの制限はなく、受験回数にも制限はないので何度もチャレンジできたのですが、新司法試験になると法科大学院修了または、予備試験合格後の5年間の間に3回と、制限ができました。
若い頃、一度挫折したけど、もう一度チャレンジしてみよう、ということは出来なくなってしまいます。もし司法試験を受けるのならば今しかないですかね。
弁護士になりたい、裁判官になりたいなど、なんとなく法に関する業務に就きたいと思っている人は沢山いるかと思います。
でも、弁護士や検察官などになりたいというのなら、必ず司法試験に合格し、司法修習を修了していないといけないのです。その司法試験とは、「弁護士」「検察官」または「裁判官」になろうとする人に必要である応用能力や学識などをちゃんとあるのかどうかを判定することを目的としている“国家試験”なんですね。
この国家資格である司法試験は年に1回だけ行われています。
その合格者には、司法研修所の入所資格が与えられるのですが、新司法試験というものもあります。
その新司法試験とは2006年からは開始しているのですが、旧司法試験の方も2011年までは存続します。新司法試験とは、法科大学院修了者を対象としている司法試験のことなのですが、要は法科大学院を修了していることが新司法試験の受験資格となるということですね。
ただし、法科大学院を終了していなくても、2011年から開始されるという予備試験に合格しても受験資格が認められるのです。
ちなみにこの新司法試験というのは、法科大学院修了もしくは予備試験合格後の、5年間に3回の範囲内で受験ができるのです。
ちなみに旧司法試験は学歴などによる受験制限はなく、新司法試験のように受験回数の制限もないので、取得するなら今のうちに取得した方が通りやすいという印象を受けます。
また、旧司法試験は、論文式試験・口述試験・短答式試験で第一次試験と第二次試験からなっています。